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往生に要るべきこと候はずとこころえてまかりすぎ候へば

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 往生のために必要なことはないと心得て、この世を過ごしていくのですから。(消息 P.779)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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