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弥陀の名号となへつつ

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みだのみょうごうとなえつつ

 冠頭の二首の和讃は、念仏するものの中に、本願を信じて称えるものと、疑いながら称えるものがあることを示して、信を勧め疑を誡められたものである。(浄土 P.555)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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