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尼楼陀精舎

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にくるだしょうじゃ

 (釈尊の生国) の南にあった庭園。 釈尊がここで父王のために法を説いたので、精舎 (僧院の意) の語を付して呼ばれる。 (要集 P.937)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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