みょうほうりんをてんじたまえり
こよなくすぐれた仏の教えをお説きになった。 仏の説かれた教えは、衆(しゅ)生(じょう)の煩悩(ぼんのう)をうちくだき、次々とひろまってゆくので、これを車輪に喩えていう。 (十住毘婆沙論 P.24)