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きょうがい

Ⅰ 能力の範囲。(大経 P.14)

Ⅱ 果報として各自が受けている境遇。

Ⅲ 感覚器官(根)による知覚の対象となるもの。また心識(識)による認識の対象となるもの。

Ⅳ 認識・知覚の対象となるもの。 (要集 P.999)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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