四安楽の行
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しあんらくのぎょう
『法華経』「安楽行品」に説かれる四趣の行法。身安楽行・口安楽行・意安楽行・請願安楽行の四をいう。身口意のはたらきにおいてあやまちを離れ、すべての衆生をさとりに導こうという慈悲の請願をおこすこと。(歎異抄 P.847)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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