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六識

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ろくしき

  (しき)(形あるもの)・(しょう)(こう)()(そく)(ほう)(認識の対象となるすべてのもの)の六種の対象(六境)を知覚し認識する眼識(げんしき)耳識(にしき)鼻識(びしき)舌識(ぜっしき)身識(しんしき)意識(いしき)のこと。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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