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六種に震動

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 ろくしゅにしんどう

 仏の出現や説法等をたたえて、

  1. 動(どう)
  2. 起(き)
  3. 涌(ゆう)(形の変動)と
  4. 震(しん)
  5. 吼(く)
  6. 覚(かく)(音の変動)

の六種の瑞相があらわれることをいう。(大経 P.4,大経 P.82)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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