ちょうさいようごうのあいだ…
兆・載はきわめて大きい数の単位。阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵(ほうぞう)菩薩の時、本願を成就するために、はかりしれない長い間、無量の行を修めたことをいう。 (安心決定 P.1385)