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依持円浄

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えじえんじょう

 地と地上の荘厳(しょうごん)とが相離れず円(まど)かに成立しているさまを依 (能依・所依) と持 (能持・所持) の観点からいうもの。 十八円浄の一。 (定善義 P.406)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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