五塵
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ごじん
五根の対象となる色・声・香・味・触の五境のこと。それが心の認識の対象となって煩悩をおこすし、塵埃のように人の心をけがすから五塵と名づける。(持名鈔 P.1015、要集 P.837)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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