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五劫のあひだ思惟

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ごこうのあいだしゆい

 阿弥陀仏が因位法蔵菩薩の時、一切の衆生を平等に救うために、五劫という長い間思惟をめぐらしたこと。  (唯信鈔 P.1340)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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