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しぜん

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四禅

  欲界(よくかい)を超えて色界(しきかい)に生ずる四段階の瞑想(禅定(ぜんじょう))をいう。

①初禅。覚・観・喜・楽・一心の五支からなる。
②第二禅。内浄・喜・楽・一心の四支からなる。
③第三禅。捨・念・()・楽・一心の五支からなる。
④第。不苦不楽・捨・念・一心の四支から成る。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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