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かいど

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戒度

 南宋時代の僧。字は拙庵。元照に律と浄土教を学び、晩年、余姚(現在の浙江省余姚県)の極楽寺に住した。

著書に『観経疏正観記』三巻『阿弥陀経義疏聞持記』三巻『観経扶新論』一巻がある。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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