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あかおのどうしゅう

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赤尾の道宗 (-1516)

蓮如上人の弟子。越中五箇山(ごかやま)赤尾(現在の富山県東砺波(ひがしとなみ)郡上平村赤尾)の僧。 俗名、弥七。『御文章』三帖三十四通を写録する。また自誡の『道宗二十一箇条』を残す。 (一代記 P.1273)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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