言摂生…
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ごんせっしょう…
「摂生増上縁といふは、無量寿経の四十八願のなかに説くがごとし。仏ののたまはく、もしわれ成仏せんに、十方の衆生、わが国に生ぜんと願じて、わが名字を称すること、下十声に至るまで、わが願力に乗じて、もし生れずは正覚を取らじと。これすなはちこれ往生を願ずる行人、命終らんとする時、願力摂して往生を得しむ。ゆゑに摂生増上縁と名づく」(行巻訓) (尊号 P.656)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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