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觚をあやとりて

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こをあやとりて

  觚は文字をしるすのに用いた四角い木のふだ。昔、中国でこれに文字を記したところから、筆を巧みにあやつって文章をつくること。転じて文筆に携わることをいう。(夏御文 P.1218)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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Excite辞書:操觚(そうこ)