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行者の目足

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ぎょうじゃの-もくそく

 往生浄土を願う者の目や足となるほど重要なもの。 (選択集 P.1291)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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智慧を目に、修行を足に譬えて智目行足(ちもく-ぎょうそく)という。『法華玄義』に「智目行足到清涼池」(智の目と行の足とをもって清涼の池に到る)とある。 →大正蔵