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行空法本房

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ぎょうくうほうほんぼう

 一念義の代表的人物とされる。(歎異抄 P.855)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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ぎょうくう 行空

 (生没年未詳) 法本房行空のこと。法然の門弟。一念義の代表的人物とされる。承元の法難により佐渡国に流罪 (『歎異抄』流罪記録・註 855) となった。(浄土真宗辞典)

御開山は『西方指南抄』「七箇條起請文」での署名の最後に行空の名を挙げておられる。

参照WEB版浄土宗大辞典の「行空」の項目