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螺髻梵志

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らけいぼんじ

 もとどりを螺(ほらがい)のように束ねている婆羅門。ここでは事火外道(火を尊びこれに供養して福を求める異教徒)を指す。(化巻 P.455)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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