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浄業の正因

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じょうごうのしょういん

 三世の諸仏が、仏となるために修行したきよらかな行いを浄業といい、それがさとりを得るための正しき種であることを正因という。(観経 P.92)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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