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法力

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ほうりき

  法力房蓮生(れんせい)(1141-1208)のこと。俗名は熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)。源頼朝に仕える武士であったが、出家して法然(ほうねん)上人の門に入った。(御伝鈔 P.1049)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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参照WEB版浄土宗大辞典の「熊谷次郎直実」の項目