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沙汰

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さた

Ⅰ あれこれ論議し、せんさくすること。(消息 P.769,一枚起請 P.1429) 

Ⅱ ここでは信心について話しあうこと。(御文章 P.1084) 

Ⅲ ここでは考えわきまえる、見定めるというほどの意。(御文章 P.1158)


沙汰せずして

 問題にしないで。なおざりにするという意。 (御文章 P.1126)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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