恵信御房の御文
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えしんのおんぼう の おんふみ
親鸞聖人が入滅された弘長二年(1262)十一月二十八日のことを、娘の覚信尼公が恵信尼公尼に通知されたお手紙に対して、弘長三年二月十日付で返信されたもの。(口伝鈔 P.895)
弘長二年十一月二十八日の親鸞聖人の示寂(じじゃく)を、娘の覚信尼公(かくしんにこう)が恵信尼公(えしんにこう)に通知した消息に対する返信(弘長三年二月十日付)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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