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岡崎中納言範光卿

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おかざきのちゅうなごんのりみつのきょう

  式部少輔従三位範兼(のりかね)の子息。ただし、承元元年(1207)に出家しており、当時の赦免(しゃめん)官は藤原光親(みつちか)であった。(御伝鈔 P.1054)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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