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小行の菩薩…少功徳を修習するもの

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しょうぎょうのぼさつ…しょうくどくをしゅじゅうするもの

 ともに自力の行者を指す。  (化巻 P.379)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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第十九願の「修諸功徳 (もろもろの功徳を修す)」は、大行に比べれば少功徳であり少善根であるという意。ゆえに小行の菩薩である。