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力者法師

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りきしゃほうし

  もとは輿かく僧たちのことであったが、のちには剃髪して公家・寺社・武家などに仕え、駕輿、馬の口取り、長刀を帯してのを警護、使者など、力役を中心とした奉仕に従った者。(正像 P.619, 自力他力 P.1379)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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