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しゅつよう

 生死(しょうじ)出離(しゅっり)すること。また、生死を出離するためのかなめの道。さとりへの道。(行巻 P.200, 嘆徳文 P.1077, 改邪鈔 P.919))

 出離(しゅつり)の要道。 迷いの世界を離れ出る肝要な道。 (要集 P.837)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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