操作

体相

提供: WikiArc

たいそう

 本体。本質的なすがた。 (真巻 P.359論註P.61)

 体はものがらの意。 観の対境となる荘厳相のこと。 (論註 P.108)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。