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伽陵頻迦

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かりょうびんが

 梵語カラヴィンカ (kalavińka) の音写。 妙(みょう)音鳥(おんちょう)と漢訳する。 殻のなかにいるとき、すでによく鳴き、きわめて美しい声を出すという。 (要集 P.862)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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