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五劫兆載永劫の御苦労

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ごこうちょうさいようごう の ごくろう

 阿弥陀仏が法蔵菩薩であった時、一切衆生を平等に救うため、五劫という長い間思惟をめぐらして願を立て、兆載永劫(無限の時間)の修行をされたことをいう。 (御文章 P.1145)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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