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二蔵

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2005年9月28日 (水) 22:49時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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にぞう

 蔵は仏の教法(きょうぼう)を収めた(くら)のことで、声聞(しょうもん)縁覚(えんがく)二乗の教を説く声聞蔵(小乗)と、菩薩の教を説く菩薩蔵(大乗)とをいう。→三蔵 さんぞう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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