四正勤
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ししょうごん
四種の正しい努力。さとりを得るための実践修行の一。
- ①律儀断(りつぎだん)。悪を生じないよう勤めること。
- ②断断(だんだん)。すでに生じた悪を除こうと勤めること。
- ③随護断(ずいごだん)。善を生ずるよう勤めること。
- ④修断(しゅだん)。すでに生じた善を増すように勤めること。
四正断ともいう。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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