操作

あんらくしゅう

提供: WikiArc

2005年9月29日 (木) 22:58時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

安楽集

 二巻。

 道綽(どうしゃく)禅師(ぜんじ)(562-645)の著。十二章からなる。『観経』にもとづいて浄土往生を勧めたもの。浄土教に対する疑難について問答を設けて解釈し、時機相応の法として念仏を勧める。七祖聖教(しちそしょうぎょう)の一。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。