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施したまふところ趣求をなす

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2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[ほどこ]「しゅぐ]   通常は「施為趣求するところ」と読む。「施為」は利他、「趣求」は自利の意。親鸞聖人は、如来の回施された真実をもちい(領受し)て、浄土を趣求(願生)するという意味に転じられた。(信巻 P.217)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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