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仏法をあるじとし…

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2004年10月31日 (日) 20:12時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[ぶっぽう]

 法然上人の『和語灯録』二に「煩悩をば心のまら(うど)とし、念仏をば心のあるじとしつれば…」とあるのによられたものであろう。(一代記 P.1281)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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