報生三昧
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[ほうしょうざんまい]
報生とは先天的にそなわっている能力のこと。八地以上の菩薩は、意志を働かさず、努力をもちいず、長時の修行により自然に得たる三昧力をもって、自在に化他の活動をなすことができる。この三昧を報生三昧という。(証巻 P.314)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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