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中下の屍骸

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2004年11月25日 (木) 21:35時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ちゅうげのしがい

 中は縁覚乗、下は声聞乗。縁覚・声聞は利他の心を持たない小乗の根性(性質)だからこれを死骸に喩える。ただし次の引文では声聞と菩薩を二乗とする。この場合は果仏に対する因人を指す。(行巻 P.197)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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