正習の二障
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しょうじゅうのにしょう
正使と習気の二つの障り。正使は煩悩の体のこと。習気(じっけ)は、煩悩の体が断ぜられても習慣となって残る煩悩のはたらきのこと。(信巻 P.218)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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