自由の妄義
提供: WikiArc
じゆ の もうぎ
勝手気ままな誤った説。 (改邪鈔 P.919)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
◆ 参照読み込み (transclusion) トーク:自由の妄説
自由といふ漢語は自らに
- ①他から干渉や束縛を受けない状態。「言論の―」
- ②思いのままであるさま。「―に遊ぶ」
といふ意味が派生した。
なお、釈尊は、 「自灯明 法灯明(この世で自らを島とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず法を島とし、法をよりどころとし、他のものをよりどころとせずにあれ。)」 と示された。