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承久の太上法皇

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しょうきゅうのだいじょうほうおう

 後高倉院(1179-1223)のこと。高倉天皇の第二皇子、守貞親王。承久の乱のあと、子の茂仁(ゆたひと)親王(後堀河天皇)の即位とともに、その父として太上法皇の号を受けた。(高僧 P.597)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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