般舟三昧
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細かいところですが…
>> 比叡山時代の御開山を、曾孫の覚如上人は、その著『嘆徳文』で「定水を凝らすといへども識浪しきりに動き、心月を観ずといへども妄雲なほ覆ふ」(*)といわれている。
とありますが、『嘆徳文』は、 http://labo.wikidharma.org/index.php/%E5%98%86%E5%BE%B3%E6%96%87 "第三代宗主覚如上人かくにょしょうにんの著『報恩講私記ほうおんこうしき』の上に、さらに重ねて存覚ぞんかく上人が宗祖親鸞聖人しんらんしょうにんの徳と法門を讃嘆されたものである。"
とあります通り、存覚上人の著作ではないでしょうか?