をさめたすけすくふ
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をさめ-たすけ-すくふ
空也(903-972)作と伝える『六字口伝』の語を依用したものといわれる。しかしその意は、親鸞聖人が「摂取してすてざれば阿弥陀となづけたてまつる」(浄土和讃・八二)といわれたものによられている。(御文章 P.1133)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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