てんく
天上界にある太鼓。打たなくてもおのずと鳴って、美しい響きを聞かせるという。(十二礼 P.1441)
忉利天(とうりてん)の善法堂にある太鼓。 打たなくてもおのずから鳴って、美しい響きを聞かせるという。 (往生礼讃 P.678)