かごのほうべん
阿弥陀如来は久遠の昔に成仏されたが、仮に法蔵菩薩になり発願(ほつがん)修行されたのは、衆生(しゅじょう)を救うためのお手まわしであるということ。(真要鈔 P.969, 一代記 P.1263)