功徳のうしほに一味なり
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くどくのうしおにいちなり ] 万川が海に入れば同一の塩味となるように、五逆・謗法の衆生(しゅじょう)も他力の信心を獲れば、一切の悪業を転じて仏の功徳と一味となること。(高僧 P.585)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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