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慈雲

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2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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(じうん)

 (964-1032)宋代の天台宗の僧。名は遵式(じゅんしき)。四明(しめい)の義通(ぎつう)などについて天台を学び、のちに阿弥陀仏の大像を造り念仏三昧を修した。浄土教関係の著書としては『往生浄土懺願儀(おうじょうじょうどさんがんぎ)』『往生浄土決疑行願二門(おうじょうじょうどけつぎぎょうがんにもん)』が現存する。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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