智憬
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ちきょう
「ちけい」 とも読む。 奈良時代、東大寺華(け)厳(ごん)の学僧。 新羅(しらぎ)元暁(がんぎょう)の 『無量寿(むりょうじゅ)経(きょう)宗要(しゅうよう)』を註釈して 『無量寿(むりょうじゅ)経(きょう)宗要(しゅうよう)指事(しじ)』『無量寿(むりょうじゅ)経(きょう)宗要(しゅうよう)指事(しじ)私記(しき)』を著したと伝えられるが、両書ともに現存しない。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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