五百戒
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ごひゃくかい
比丘尼(びくに)の守るべき具(ぐ)足(そく)戒(かい)のこと。 『四(し)分律(ぶんりつ)』では三百四十八戒で、その他諸種の律典でも五百戒とするものはない。 五百は大数としていったものであろう。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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