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業識

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2010年5月17日 (月) 02:16時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ごっしき

 父母の和合によって母胎に宿る個人(子)の主体である識別作用。ここは信心を業識に喩える。(行巻 P.187, 執持鈔 P.864序分義 P.382)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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